あなたの家は大丈夫?盗聴・盗撮被害にあってないかチェックしよう
盗聴や盗撮器による被害は、決して他人事ではありません。
これ以上被害を大きくしないためには、ご自身だけで対処しようとせずに、「プロ」に相談しながらどうやって対処すればいいのか慎重に行動する必要があります。
今回は、家庭内で盗聴・盗撮器が設置されやすい場所と、探偵や興信所による盗聴・盗撮器調査について解説していきます。?
■盗聴・盗撮器はどこにあるの?被害にあったら…
「通話中にいつも雑音が入る」「テレビの映像が乱れることが多い」「なくしたものが思わぬところから見つかった」など、盗聴・盗撮器による被害は日常に潜んでいます。
盗聴・盗撮器を仕掛ける犯人の目的はさまざまで、ストーカー目的や家庭内でのトラブル、隣人や知人とのトラブルや嫌がらせ目的。
賃貸住宅だと、前の入居者が設置したまま放置してあるケースや、空き巣が犯行前の情報収集として設置しているケースもあります。
この盗聴・盗撮器ですが、家庭内では以下のような場所に仕込まれていることがあります。
・火災報知器
・ぬいぐるみの中
・玄関ののぞき穴
・テレビや家電の中
・パソコンなどのインカメラ など
この記事を読んだあなたは、自分でできることとして盗聴・盗撮器をご自身で探そうとすると思いますが、犯人に見つかると逆上してさらなる犯行に繫がるリスクがあります。
そのため盗聴・盗撮器はご自身で見つけようとせずに、プロに依頼して探してもらう、そして撤去してもらうことをおすすめします。
■さらなる被害を防ぐ探偵による盗聴・盗撮器調査とは?
盗聴・盗撮器による被害は、直接的な被害だけではなく、音声や映像がネット上に流れて拡散されてしまうと、社会的な批判などが永久的に続き、大きな被害を受けます。
そのため、早急に盗聴・盗撮器が本当に設置されているのか?設置されているのなら、ただちに取り外す必要があります。
探偵や興信所では、精度の高い発見器を用いて盗聴・盗撮器の調査を行い、あなたが受けている被害について親身になって話を聞いてくれます。
必要に応じて弁護士など士業を紹介してくれるので、これ以上被害が大きくなるのを防ぐことができます。
■まとめ
盗聴・盗撮器はさまざまなところに潜んでいます。
「最近、なんだかおかしい…」と感じたら、まずは盗聴・盗撮器調査のプロである探偵や興信所に相談してみましょう。