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ポスターやビラを使って人探しをするのは有効か?

人探しをする際に、捜索用のポスターやビラを配るのをイメージする方が多いですが、本当に効果があるのでしょうか?

 

今回は、人探し用ポスターの効果と注意点について解説していきます。

 

 

ポスターやビラを使って人探しをするのは有効か?

 

人探しの際に捜索用ポスターを使用するのは効果的?

 

行方不明や家出などで人探しをする際に、捜索用ポスターを作成して掲示するのは、あらゆる地域や捜索活動でとられるポピュラーな方法です。

 

自分の足で捜索用ポスターを配るため、近隣住民に直接人探ししている人の特徴などを伝えることができます。

人探しを行う地域のなかでも都会で捜索用ポスターを配れば、より多くの人に行方不明者の情報を伝えることができるので、新しい情報を手に入れられることも。

 

しかし、人探しをする際に捜索用ポスターを作成するときは注意点があります。

 

 

人探しの際に捜索用ポスターを作成するときの注意点

 

捜索用ポスターを作成する時点で、既に警察に捜索願を届け出ているかと思います。

まだという方は、まずは警察に捜索願を届け出て、警察の捜査の手を借りるようにしましょう。

 

また、捜索用ポスターを作成して掲示するまでには、以下の3つの注意点があります。

 

 

1.捜索用ポスターを配るのは家族などに限定される

 

捜索願は、親権者や配偶者、同居人、恋人など人探しをしている人と親しい間柄の人に限定されます。

 

・親権者

・配偶者

・同居人

・恋人

・親族や監護者

・雇い主

・親密な関係にあたる人

 

上記の関係者が警察に捜索願を届け出て、捜索用ポスターを作成して人探しをする際は問題ありませんが、それ以外の人が人探しをする際は注意が必要です。

 

 

2.無断で捜索用ポスターを掲示してはいけない

 

捜索用ポスターは電信柱や掲示板など人の目に触れるところに掲示することで、より多くの人の目に触れることができます。

 

しかし無断で捜索用ポスターを掲示してはいけません

必ず所有者や管理者の許可を得てから、捜索用ポスターを掲示するようにしましょう。

 

 

3.限界を感じたら探偵や興信所のも手伝ってもらう

 

行方不明や家出などで人探しをする際は、早期に発見することがその方の安全に繫がります。

そのため、家族だけで人探しをするのに限界を感じたら、警察の他に探偵や興信所の手を借りることを検討しましょう。

 

警察では事件性がなければ本腰を入れて捜索してくれないので、探偵や興信所の調査でしっかりと捜索してもらいましょう。

 

 

まとめ

 

人探しをする際は、警察の捜索と家族らによる捜索用ポスターを配って情報を集める、限界を感じたら、探偵や興信所の手を借りたほうが効率的に人探しすることができます。

 

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