コロナ禍でも減らない浮気や不倫
新型コロナ感染症がはやりだした頃、その得体の知れない感染症にみんなおびえていたので、一時期は不倫や浮気も自粛傾向にありました。
しかし昨今のコロナ禍は、みんな「新型コロナと共存していく未来」を見据え始めており、悪く言えば“慣れてきた”ところがあるので、浮気や不倫が再び起こるようになっています。
また、コロナ禍は浮気や不倫が起こりやすい環境を満たしており、今爆発的に浮気や不倫をする人が増えているといっても過言ではありません。
そこで今回は、なぜコロナ禍なのに人は浮気や不倫をするのか。コロナ禍の浮気と不倫の手口について解説していきます。
■コロナ禍でなぜ浮気や不倫をするのか
新型コロナは、私たちの暮らしを一変させました。
大きく変化した暮らしはストレスがたまる一方で、これまで以上に浮気や不倫が起こりやすくなったと私たち探偵は感じています。
例えば、これまで仕事の鬱憤を飲み会で発散していた方は、気軽に飲みに行けないことでストレスが溜まります。
また、夫が家でリモートワークとなった際には、自宅で仕事をする夫の傍ら、妻が家事や育児の全てを担うことのストレスにも繋がっています。
このようなギスギスしたムードから解消されたいという気持ちから、人はコロナ禍であろうと浮気や不倫に走るのです。
■コロナ禍の浮気や不倫の手口
コロナ禍というのは、実は浮気や不倫がしやすい絶好の環境になっています。
●不規則的な勤務形態になったことで外出しやすくなった
●単身赴任先から長期間戻らなくても疑われない
●浮気相手も在宅勤務になったことでいつでも連絡が取れるようになった
●家庭内でもZoomなどを活用して浮気ができる
●ホテルのデイユースプランを活用して怪しまれずに浮気ができる など
このように、コロナ禍になったことで浮気や不倫がしやすい環境が整うようになりました。
特にビジネスホテルが「コロナ応援プラン」などで、日帰りプランでホテルを利用できるようになったことで、ラブホテルではなくビジネスホテルを利用して浮気や不倫ができるようになりました。
「今日は集中したいからホテルで夜まで仕事してくるね」とパートナーに伝えて浮気や不倫をすることも可能になったわけです。
■まとめ
コロナ禍は浮気や不倫がしやすい環境になっています。
これまで、トイレや入浴時にはスマホをリビングに置いて行っていたのに持ち込むようになった際は要注意。
もしも「浮気かも?」と感じたら、早めに探偵や興信所に相談して、将来のためにできることをしていった方が良いでしょう。