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盗聴アプリについて

昔、盗聴と言えば盗聴器を仕掛けることが主流で、探偵の仕事としても盗聴器を見つけて取り除く仕事が多くありました。

しかし時代は変わり、誰もがスマートフォンを持つようになってから、盗聴と言えばアプリで行うことが主流になりました。

元々は紛失防止のためのアプリだった盗聴アプリですが、現在ではどのように悪用されているのでしょうか?

 

今回は盗聴アプリの種類と対策について解説していきます。

 

 

盗聴アプリについて

 

 

盗聴アプリの種類

 

盗聴アプリには主に2種類あります。

探偵事務所や興信所によって、これらの料金に機材費や諸経費が別途かかる場合と、費用に含まれている場合と分かれるので、探偵に依頼する際は事前に確認しておきたいポイントです。

 

1.録音タイプ

2.遠隔操作タイプ

 

録音タイプの盗聴アプリは、ボイスレコーダーとして主に使用することを想定して作られたアプリが多く、長時間バックグラウンド上で起動し続けるという特徴があります。

録音されたデータは、基本的にはスマホ内に蓄積されていきますが、外部から盗聴データを取り出すことができるアプリもあります。

 

遠隔操作タイプの盗聴アプリは、外部のPCからネット回線を通じて遠隔操作をすることができる盗聴アプリの種類で、離れていても盗聴できる他に、カメラを起動させて撮影や、GPS機能、通話履歴の閲覧なども可能な盗聴アプリもあります。

 

 

盗聴アプリを見つけたら…

 

● データ通信量が急に増えた

● バッテリーの消耗が激しい

● 個人情報が第三者に知られることが多い

 

盗聴アプリはあなたが知らない間にインストールされており、アプリアイコンを非表示にできる盗聴アプリもあるので気づきにくいです。

 

しかし上記3つの特徴に当てはまっていたら、あなたのスマホに盗聴アプリがインストールされている可能性が高いです。

もし盗聴アプリがインストールされていたら、探偵に相談して誰が盗聴アプリをインストールしたのか証拠をつかんでから警察に相談したほうがいいでしょう。

 

 

まとめ

 

あなたが知らない間にインストールされる可能性がある盗聴アプリは、アプリアイコンが表示されない盗聴アプリもあるので気づきにくい…。しかし、今回ご紹介した3つの特徴に当てはまれば、盗聴アプリがインストールされている可能性があります。

自分で誰が盗聴アプリをインストールしたのか調べるのは、さらにトラブルに巻き込まれてしまう原因になるので、盗聴調査のプロである探偵に依頼したほうがいいでしょう。

 

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