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恨みを買う仕事

幸いにもマルキタ興信所では、逆恨みによるトラブルはまだありません。

 

しかし同業他社の探偵では、逆恨みによるトラブルにあってしまったという話は、日常茶飯事によく語られています。

 

そこで今回は、探偵が逆恨みされたときの2つのリスクについてご紹介いたします。

 

 

探偵が逆恨みされたときの2つのリスク

探偵は依頼者から感謝される場合がほとんどですが、ときに対象者から逆恨みされてしまい、ネガティブな方向に事態が急変することがあります。

 

このような危険と隣り合わせの探偵ですが、具体的にどのようなリスクを背負っているのでしょうか?

 

ここからは同業他社から聞いた、逆恨みで探偵がかかえる2つのリスクをご紹介いたします。

 

恨みを買う仕事

 

1.大きなトラブルに発展する

 

探偵は仕事の性質上、調査中に思わぬトラブルに巻き込まれてしまうリスクを常に背負っています。

 

よくあるトラブルが、調査対象者が危険な団体にかかわっており、事件になる一歩手前にまで来てしまうことです。

 

こうなると逆恨みで探偵は、恐喝や暴行・誘拐などのリスクが高くなりますが、安全な方法で行う調査には限界があるので、探偵はときに逆恨みを覚悟で危険な調査を行う場合もあります。

 

2.探偵業許可取り消しのリスク

 

探偵が最も恐れるリスクが、探偵業許可取り消しのリスクです。

調査対象者が逆恨みで探偵事務所に乗り込んでくるなどで事件に発展した場合、警察のお世話になることになりますが、こうなると探偵業そのものが続けられなくなるリスクがあります。

この場合は探偵事務所を一度たたんで、違う場所で探偵を続けることになります。

 

逆恨みされた状態で探偵を続けると、先ほどご紹介したように大きなトラブルに発展してしまう可能性があるため、早々に夜逃げするように事務所をたたむこともあります。

 

まとめ

 

探偵は依頼者から感謝される仕事である一方で、調査の度に対象者からの逆恨みという大きなリスクを背負っています。

 

逆恨みによって、ときに探偵は大きなトラブルに巻き込まれたり、探偵業許可剥奪のリスクを回避するために、夜逃げ当然で逃げる必要があることもあります。

 

常に危険と隣り合わせの探偵ですが、それでも依頼者の次の幸せ。明日への一歩のために、全力で調査を進めて参ります。

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