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探偵業に向いている人、向いていない人

探偵という仕事には向き・不向きがあります。

 

「探偵になってみたい!」という方は意外にも多いですが、実際には過酷な現場に対応することができず、適正があると認められずにやめてしまう方も多いです。

 

しかし探偵という仕事の適性がある方は、やりがいを感じて持っているスキルをいかすことができるので、まさに「天職」になるかもしれません。

 

そこで今回は、探偵の仕事に向いている人と向いてない人の特徴をご紹介いたします。

探偵向き・不向き

 

探偵に向いている人の特徴

・変則的な勤務に対応できる
・高い忍耐力や精神力を持っている
・運転スキルが高い
・聞き上手・話し上手
・高い洞察力を持っている

 

探偵に向いている人の特徴は、上記6つが当てはまる方です。

 

まず探偵という仕事は変則的な勤務になることが多く、出勤時間から出勤場所まで違う場合があります。

 

また拘束時間も長いので、高い忍耐力や精神力を持ち合わせている人が適正があるので、例えばブラック企業に勤めていた方や、肉体労働をしていた方などは適性があるかもしれません。

 

次に調査では運転スキルが必要になってくるので、あらゆる道路状況でも運転できるスキルが身についていないと探偵の適性があるとは言えません。この点は運送業や配送業だった方であれば問題なくこなせるでしょう。

 

最後に依頼者の対応を行う必要があるので、聞き上手・話し上手である必要があります。

 

依頼者のなかには嘘をついて依頼してくるケースもある他に、例えば浮気調査であれば浮気の証拠を逃さないように鋭い洞察力が必要になってきます。

 

探偵に向いていない人の特徴

・ルーティンをこなしたい人
・内向的
・運転が苦手
・臆病

 

探偵に向いている人の項目でお話しした適正がない人は、おのずと探偵の適性がないということになります。

 

毎日決まった時間、曜日、場所に出勤するというルーティンをこなしたい人や、不測の事態に対応できない方はもちろん、話すことが苦手、運転スキルが普通やそれ以下だと、探偵には向いていません。

 

また調査には肝が据わっている必要があるので、臆病な方や不測の事態に対応できない方は向いていません。

 

まとめ

 

探偵という仕事は向き・不向きがあるので、適性があればやりがいを感じて天職になりますが、適性がなければやめてしまう方も多くいます。

 

例えば前職がトラック運転手だった場合は、狭い道や雪道など道路状況が悪いなかでも高い運転スキルで調査を行うことができますし、ブラック企業や体力仕事をしてきた方であれば高い忍耐力や精神力を持ち合わせているのでいかすことができます。

 

洞察力や肝が据わっているかどうかは経験を積む必要があるので、調査員として働くことで身につくスキルでもあります。

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