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人捜し依頼とストーカー

探偵は行方不明や友人、ペットの捜索まで幅広い人捜し依頼を請けることがあります。

 

すべての人捜し依頼が、心から対象者の無事を願って探偵に探して欲しいと依頼してこられるわけではなく、なかにはストーカーによる悪意ある人捜し依頼を探偵は請けることがあります。

 

先に結論を言うと、探偵はストーカーからの依頼を請けることは絶対にありません。

 

なぜ探偵はストーカーの悪意を見破って依頼を請けることを防げるのでしょうか?ここからは人捜し依頼とストーカーについて解説していきます。

 

人探し依頼とストーカーの違い

 

 

 

探偵はストーカーを見抜くことができる3つの理由

 

探偵事務所や興信所は、「探偵業法」という法律に基づいて営業しており、この法律では人捜し調査の対象者の平穏を脅かしたり、個人の権利などを侵害してはいけないと定められています。

 

そのためどの探偵事務所や興信所でもストーカーから依頼を請けることは絶対ありません。

 

しかし言葉巧みに依頼をしてくるストーカーについては、探偵はどのように対応するのでしょうか?

 

 

1.ほんのわずかな矛盾を見逃さない

 

探偵は人捜し依頼の場合、なぜ調査が必要なのかを徹底的にヒアリングを行います。

 

ここで「身内だから心配で…」などあやふやな関係性をほのめかせて、はっきりとしたことを言わない場合、調査対象者と依頼者との関係性を重視する探偵は絶対に依頼を請けることはありません。

 

 

2.廃業や逮捕のリスクがある

 

前述したように、探偵事務所や興信所は探偵業法という法律に基づいて営業しており、ストーカーから依頼を受けるだけでこの法律に違反してしまいます。

 

そのため逮捕のリスクがある他に、「ストーカーからの依頼を見抜けない探偵」というレッテルを貼られれば、誰も依頼することがなくなるので廃業のリスクもあります。

 

そのため探偵はハイリスクのストーカーからの依頼を請けることはありません。

 

 

3.長年の感でストーカーがわかる

 

探偵はさまざまな依頼や調査を行う中で、探偵ならではの嗅覚が培われていきます。

 

いわゆる「感」と呼ばれるもので、一般的ではない考えた方や会話のズレなどの違和感を見逃さないので、わずかなほころびに対して独自の経験や勘からストーカーかどうかを見抜くことが可能です。

 

 

 

まとめ

 

ストーカーが探偵に人捜し依頼をしてくることがありますが、ここまでお話ししてきたように、探偵がストーカーからの依頼を請けることは絶対にありません。

一方でストーカー被害者がストーカーのことを調査してほしいという依頼に対しては、しっかりとヒアリングを行った上で依頼を行うことが可能ですので一度ご相談ください。

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