探偵業でやりがいを感じるとき
探偵という職業は、これまで経験してきたさまざまな業種では経験できない、多くのやりがいに満ちています。
このやりがいがあるからこそ、例え危険でハードな仕事であっても、探偵を続けることができるという調査員が多いです。
今回は、探偵という仕事をしていてやりがいを感じる3つの瞬間をご紹介いたします。
■探偵という仕事をしていてやりがいを感じる瞬間
これまで探偵という仕事は世間のイメージとは違い、非常に地味でハードな仕事であるということをご紹介してきました。
時に危険を伴う探偵ですが、他の業種にはないやりがいを感じる瞬間が多くある職業でもあります。
ここからは、私たち探偵がやりがいを感じる3つの瞬間についてお話ししていきます。
1.ハードな仕事を無事に終えたとき
探偵という仕事は、肉体や精神的に非常にハードです。
調査中に思いもよらぬ事件に発展することも多く、結果の予想がつかないため知力や精神力が試されます。
しかしこれは、裏を返せば「毎日がルーティーンでつまらない」という日常ではなくなり、ありふれた日常では味わえない刺激を日々受けることができるということです。
ハードな仕事を終えた後は、探偵としてやりがいを感じる瞬間でもあります。
2.問題解決のお手伝いができたとき
探偵に依頼をされる方は、非常に深刻な悩みを抱えてきています。
依頼までにどれほど悩み、わらにもすがる思いで探偵に依頼する方がほとんどで、そのような問題を抱えている方の問題解決のお手伝いができたときは、探偵として非常にやりがいを感じることができます。
誰かの役に立てるということ、社会貢献ができるということは、この上ないやりがいに繋がります。
3.依頼者から「ありがとう」と言っていただけたとき
最後はやはり、依頼者からの「ありがとう」の言葉をいただけた瞬間です。
無事離婚が成立した方、慰謝料を請求できた方、悩んでいたストーカー被害から解放された方など、問題を解決できた方から「ありがとう」の声をいただけます。
「ありがとう」と言っていただけるということは、それだけ私たち探偵がお役に立てた証拠でもあるので、「頑張って良かった!」とやりがいを感じます。
■まとめ
探偵をしていると、やりがいを感じる瞬間が3つあります。
- ハードな仕事を無事に終えたとき
- 問題解決のお手伝いができたとき
- 「ありがとう」と言っていただけたとき
探偵は過酷で危険な仕事ですが、やりがいを追い求める方には天職になるかもしれません。